初夏を思わせる良いお天気。
仁淀川の上流，中津渓谷は思った以上に良かったので，アップしておきます。
渓谷の入り口は，こんな感じ。
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遊歩道と書いてあったので，軽いノリで歩き始めました。
最初のうちは，歩道用に整備されていたところもあったのですが，ここ，ほんとに歩けるの？というようなところまで。
写真のところは，まだ良い感じのところ。
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景色は，どこもかしこも素晴らしい。
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川の水はほんとに美しく，最後の清流，と言われているのがよく分かります。
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あちこち歩き回って，相当疲れたので，もう引き返そうと思ったのですが，滝の表示があったので，せっかくだし，行ってみることに。
岩が切り立った暗い道を進むと，崖のあいだから，大きな滝が現れた。
目に飛び込んできたときには，息をのみました。
雨竜の滝。迫力がすごいです。
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写真がへたくそなので，伝わりませんが，ドドーッという水音と水しぶきと風と。
５分以上は，そこでずっと見てました。
その間，ずっと私一人。
都心近くだと人がわんさかですが，こんな素晴らしい場所を独り占めでした。
自然に対する畏れと感謝と。
敬虔な気持ちになりました。
よい時間を過ごしました。
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