今日は,主人の親族の年始の集まり。
これまでは,主人のお母さんが,お正月の料理を作ってくれていましたが,だんだん高齢になって,ちょっとしんどい,ということで,妹さん宅に集まって,イタリアンのおせちを2組と,持ち寄りの料理で。
イタリアンのおせちって,どんなのだろう,と思ったのですが,日本人向けの予想外に美味しいものでした。
フォアグラとか,鶏レバーのペーストとかの一の重。
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あわび,天使の海老,いかと帆立のマリネみたいなものなどの入った二の重。
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お肉類あれこれの三の重。
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写真はありませんが,牛ホホ肉のワイン煮などの温めるお料理も入っていました。
人気のあるイタリアンのお店に頼んだもののようで,こういうおせちもなかなか良いです。
あとは,持ち寄りの品。
お煮しめと,かまぼこ。
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姪っ子さんが作った燻製カマンベール,燻製鶏ハム,燻製たまご。
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数の子。
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お雑煮。私のは,お餅抜き(笑)。
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例年,わが家は,たらば蟹の差し入れと,私が煮た黒豆を持って行っていたのですが,今年は手ぶら。
年の後半が忙しすぎて,たらば蟹のことはすっかり忘れていたのと,いつも注文している丹波の黒豆を頼み忘れてしまってました。
今年,夫の妹さんも仕事を持っていて忙しいのに,準備もろもろをお任せしてしまい,申し訳なかったです。
今年の後半は特に忙しかったせいか,仕事にしか意識が行っていなくて,お正月のことなんかあまり考えてなかったのですが,言い訳にならないなと反省。
明日は,私の実家に行きますが,母は毎年,一人で大勢分の料理を何品も作ってくれます。
これも,数日がかりの大変なことなのだなあと再認識。改めて感謝しなければ。
明日,自分の実家にも,たらば蟹も黒豆もなく,手ぶらです(笑)。
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