今日は，会社，休暇を取って休みました。
お昼は，自宅で，ホタテと野菜のカレーを作って食べました。
ほたてがゴロゴロ入ってます。
あとは，なす，ズッキーニ，パプリカ，たまねぎ，トマト，アスパラ。
われながら，美味しくできて，おかわりして食べました。
デザートは，ちょっと贅沢に，マンゴー。
よーく熟れていて，大満足。
今日は，これから，視野検査のため大学病院に行ってきます。
会社に行ってから時間休暇をもらって病院に行こうかと思ったのですが，さして忙しくもないし，思い切って，全日休暇にしました。
まる一日休暇にしたおかげで，午前中は，ジムに行って，マシンで走って，ジムのお風呂に入って，ゆっくり過ごせました。
昨日の夜は，急に思い立って，会社が終わってから，「もったいないキッチン」という映画を見てきました。
オーストリア人が，日本のフードロスの多さに驚き，日本各地を回って，フードロスに取り組んでいる人達と出会うというようなあらすじです。
これを見て，自分自身も，食べるということは，命をもらうということなんだという意識が欠けてしまっているなあ，と反省。
それもあって，今朝は，家の残り物の野菜をあれこれ集め，それを煮込んでラタトィユを作り，その一部を，カレーの具にしました。
スーパーで買ってまだ食べていなかった蒸しホタテも，一緒にカレーの具に。
できあがったカレーは，味も，栄養価も，すごくいいものになったと思います。
食材に感謝して，無駄を出さない生活を心がけたいと思います。
それにしても，個人だけでなく，システムとして，食べ物を大量に廃棄している日本。
たとえば，コンビニ。
望んだときに，すぐに食べ物が望む形で手に入ることを欲する消費者と，それに応える供給者の双方が，人が生きること，食べることとは何か，に立ち返って考えないと…。
地球温暖化にしろ，フードロスにしても，私達自身が，茹で蛙みたいになってしまっているように思え，そういう問題への対処を，日々，実践に移している人達は素晴らしいなと思いました。
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