ジャイプールの最終日。
地元のの人に勧められたラッシーと、ジャイプール名物のダルバティクルマを食べねば。
ホテルで朝ごはんを食べたにも関わらず、9時半ころ、ダルバティクルマのお店に行ってみました。
これまでの経験から当てにならないことは承知のうえで。
行ってみると、店内は薄暗く、一人の男性が店の掃除中。
オープンしていると言うのでテーブルにつくと、奥の厨房で何か言われたようで、11時からオープンとのこと。
まだ1時間半もある。
仕方がないので、ラッシー屋に先に行くことに。
2キロぐらい距離があったのでオートリクシャに乗ると、降りてから最初に言った10倍の値段をふっかけてきたので、さすがに頭に来て、大きな声で払わないと言って抵抗していたら、近くにいたおじさんが仲裁に入って、無謀な要求を撃退することができました。
ラッシーの方は濃厚で美味しかったのですが、店の前でオートリクシャと言い争っているところをみんなに見られて、恥ずかしかった。
オートリクシャに乗ると、またトラブルになるかも知れないので、ホテルまで25分ぐらい歩いて帰りました。
インドの道を歩くのもうまくなり、車やバイクやオートリクシャが行き交う道をそんなに苦労しないで横断できるようになりました。
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